エヴァンゲリオンスロット2018年から2019年の4シリーズ。

EVANGELION 30パイモデル 【2018年(平成30年)】

Bisty(ビスティ)から『EVANGELION 30φMODEL』が登場。
圧巻のコンテンツ力で5号機市場を引っ張る超人気パチスロ『エヴァンゲリオン』シリーズの新作は、なんとまあ沖スロ風仕立ての30φ100%告知のノーマルタイプ。
「先告知モード」「後告知モード」「演出発生モード」の3つのモードからセレクト可能で、人気作「ヱヴァンゲリヲン・魂を繋ぐもの」を原理原則にして、新たな告知や演出を実装している。
BIGは402枚取得OKで、30φ今までで一番の出玉感! それから104枚獲得のREGは出現キャラ・終了画面・楽曲など、馴染み深い設定推測要素を数限りなくプラスし、その数と言えば30φマシンの歴史上最多を誇っている。
出玉感・コンテンツ・設定推測全てにわたって、パチスロの素晴らしさを思う存分堪能できる希望の一台と言っても間違いないだろう。

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2 【2018年(平成30年)】

初代エヴァまごが11年の時を乗り越えてリメイクされるということで話題に上げられた本機。
結局のところ初代を知るパチスロユーザーを中心に不満の意見も強かったが、ひさしぶりのノーマルタイプのエヴァでバラエティーに富んだ設定示唆の存在もあり、一定層の賛同は収集できたであろう。
Bisty(ビスティ)から『新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2』が登場。
大ヒットシリーズの新作は、2007年登場のシリーズ第2作「新世紀エヴァンゲリオン 〜まごころを、君に〜」の正統後継機種。演出は近作ではなく初期のTVシリーズをテーマとしており、ゲーム性はボーナスとRTを混ぜて出玉を拡大していくタイプのA+RT機。
シリーズの”RTの原点”ということもできる「レイチャンス」を搭載して、今作ではREG後だけに限らずありとあらゆるボーナス後にRT突入のチャンスが訪れる。
押し順によって演出に変化があるのも特質で、順押し時はアイコンによるスベリコマ数の表示、それに逆押し時はランプ点灯による小役ナビ出現など、出目と演出のまぜ合わせを好みのスタイルで楽しめる。
前作、そしてシリーズの特徴とも言える「設定推測」の愉しみも健在で、通常時・ボーナス中・RT中とありとあらゆる場面に数限りなく用意されている。
圧倒的なコンテンツ力だけに限らず、RTによる遊びやすさと400枚BIGの瞬発力をあわせ持つ期待の一台と言っても過言ではないだろう。

Bisty(ビスティ)から『新世紀エヴァンゲリオン 暴走400』が登場。

本機は、昨年2月に生み出された『新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2』の新スペックバージョンで、BIGが最大407枚獲得できる「SUPER BIG BONUS」のみへと発展した点が大きな特徴。
すべてのボーナス後には1st RT「レイチャレンジ」(SBB後20G/REG後10G)へと突入し、ここで特殊リプレイをヒットさせることができのるなら、50G固定の2nd RT「レイチャンス」へと移行する。
シリーズ初となるBIG ALL400枚獲得とRTの同時搭載マシン。5号機エヴァンゲリオンシリーズのラストを彩るにちょうど良い当該の瞬発力に期待。

パチスロ ヱヴァンゲリヲン AT777 【2019年(平成31年)】

パチスロ6号機としては初のエヴァ。CZ「インパクトクライマックス」「エヴァンゲリオンチャンス」からビッグボーナス当選を目論むゲーム性。

有利区間の存在により一撃性こそ上がのあるものの、出玉性能のアップするコード777などの裏モードの存在や所定の周期・シナリオ狙いなどが現在進行系で好評を博している。
今現在でポイントを置いているパチンコ店も多いために高設定を打てる確率が高い。
Bisty(ビスティ)から『パチスロヱヴァンゲリヲンAT777』が登場。
本機は大人気シリーズの第11作目にして、シリーズ初の6号機。
今作のボーナスは”差枚数管理タイプのAT”となり、MAX500枚+継続性というパチスロエヴァ史上ナンバーワンの性能を実現させた。
BIGは初期枚数が50枚 or 100枚で、消化中にプラス抽選を行う。3桁枚数上乗せ1回保証があり、7揃い・レア役では1G連抽選も行なわれる。
そして終了したら「使徒バトル」へとシフト。準備パートで勝率UP抽選を行い、バトルパートで使徒撃破でBIG確定。BIGと使徒バトルのループ率はMAX80%超で、1回の当選で多彩な良い機会を獲得できるゲーム性と言えよう。
さらに出玉トリガーとして、1G連期待度が大幅アップする白7揃いの「カヲルBIG BONUS」や、ありとあらゆるボーナスが当該の「カヲルBIG BONUS」となる「カヲルレジェンド」、周期到達のひとつで執行する「CODE777トリプルセブン」といった2種類の「裏モード」も搭載。
強力コンテンツに、濃密なゲーム性と瞬発力をあわせ持つ6号機期待の一台と言えそうだ。
新世紀エヴァンゲリオン 暴走400 2019年(平成31年)
エヴァンゲリオンシリーズ最新作となる本機は「新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2」をBIG偏向型にリメイクしたもの。
まだ導入スタートから日は浅く新台に当てはまるのですが、通常であれば「演出の使い回し」や「スペックを少し変えた程度」の台が人気になることは少ないので、本機も同じく評判にはならないままマイナー台となることが予測できる。